今回は初めて「アルバルク東京」を観に行きましたので色々調べてみました。
「アルバルク東京」とは
1948年創設。府中市をマザータウンとし、現在は東京都渋谷区に本拠地を置く、B.LEAGUE所属のプロバスケットボールチーム。
ALVARKは、「電撃」を意味するアラビア語を語源として生まれたチーム名。
スピーディーでアグレッシブな電撃的プレーで、観客を魅了するというチームの意志を表現するとともに、AL=The、V=勝利(Victory)、ARK=箱舟
3つの言葉を掛け合わせ、「勝利を運ぶ箱舟」という意味も持ち合わせている。
MAIN COLOR:ALVARK RED SUB COLOR:JET BLACK
マスコットは「ルーク」熊をイメージしている。
チアリーダーの名称は「アルバルク東京チアリーダー」「アルバルク東京」公式ページ
B.LEAGUE(Bリーグ)歴代優勝チーム
2016ー2017
優勝:栃木ブレックス
2017ー2018
優勝:アルバルク東京
2018-2019
優勝:アルバルク東京
2019ー2020
新型コロナウイルス感染拡大のため中止。
2020ー2021
優勝:千葉ジェッツ
2021-2022
優勝:宇都宮ブレックス(前 栃木ブレックス)
2022-2023
優勝:シーズン中
「アルベルク東京」試合会場
2022ー2023の試合会場ですが下記3会場になっています。
国立代々木競技場第一体育館(独立行政法人日本スポーツ振興センターホームページ)
アリーナ立川立飛(株式会社多摩スポーツクラブ)
駒沢オリンピック公園総合運動場体育館(公益財団法人 東京都スポーツ文化事業団ホームページ)
また2025年秋頃、臨海副都心、青海の2メガウェブの跡地にアルバルク東京のホームアリーナが誕生する予定です。
「アルバルク東京」公式ページ
チケットの価格
2022-23シーズンより、試合日程や開催条件に応じて3段階のチケット価格を設定する「フレックスプライス制」を導入しています。(※代々木第一体育館販売分のみで販売開始後は価格変動はないようです。)
席種はかなり細かく分かれています。
まずはじめは2F自由席でもかなり楽しめます。
アリーナで観戦した方が臨場感、迫力があります。
「アルバルク東京」公式ページ
観戦に行ってきました。(観戦記)
今回FC東京の招待キャンペーンに当選し「アルバルク東京」の試合を観に行くことになりました。
今回の試合会場は国立代々木競技場第一体育館になります。
最寄駅は原宿駅東口(渋谷駅方面の出口)徒歩約5分です。原宿駅を出て明治神宮の方角に歩いてすぐに斜め左側に国立代々木競技場第一体育館が見えてきます。
歩道橋を渡り国立代々木競技場第一体育館に向かいます。
国立代々木競技場第一体育館から歩道橋を見てみました。
帰りはこの歩道橋を再び戻って原宿駅に向かいます。
門を入るとゲートなど「アルバルク東京」一色になりワクワクします。
今回のチケットは2F自由席でしたので少し早めに行くことにしました。
試合開始は15時05分ですので13時半頃に着くようにしました。今回は1番後ろの席に座りたかったので真ん中から探して行きました。まだガラガラで席も選び放題でしたので迷った挙句6席くらいしかないところがあったのでその席に座りました。写真で見るとかなり横ですね。
試合開始30分前には、ほとんどの席が埋まってたので人気の高さがわかりました。
「アルバルク東京」の試合は持ち込み可能でしたのでおにぎりやパン、水筒に入れたビールを持って行ったのですが、早く着いたので会場を散策していたらまたお腹がすいてきてマイセンのカツサンド、ポテトを買いました。本当は屋外のキッチンカーで食べたかったのですが強い雨が降ってきた為、断念しました。
試合が始まると反対のサイドで攻撃が行われている時もう一方のサイドはコートのお掃除の時間なんですね。
気がついたら試合中に選手が滑らないように上手く掃除している姿を応援していました。
応援も独特でディフェンスの時の応援が好きになりました。
試合は「アルバルク東京」が勝ちました。
今回初めて観戦しましたが会場の盛り上げ方が上手く攻守ともに楽しめました。
普段はサッカー、野球などの観戦をしますがバスケットボールはすぐに攻守が変わるので目が離せないですね。
まだどれくらいの点差がセーフティーなのか全然わかってないので点差が開くと余裕で勝つのかなと思いきや気がついたら点差がつまっていることがあったので何度か観て勉強すればもっと楽しく観戦できると思いました。アリーナ立川立飛も近いので来シーズンはファンクラブに入ってお得に観に行きたいと思います。
あまり観ないスポーツも今後は積極的に観に行こうと思います。